一番始めにやること

並列検索の初体験

この画面まできたら、まずは

animalと入力して

ctrl+iでlauncherを起動し、imageと入力してください

そうすると、imageタグがヒットするので、そのままクリックかEnterキーを押します。

そうすると、指定したタグの並列で画像検索が走ります。

その後popupメニューからOPENEDを選択して、タブを回収します。

回収したtabはいつでもtabページから再現できます。

その後同様にたとえば、animal girlsをimageタグで検索してみてください。

animal girls → ctrl + i → image → クリック or Enter

これで並列検索の一連の流れをマスターできましたので、

自由なキーワードでなにか画像を検索してみてください

いろんなタグを試してみよう

free タグ

前述のimageタグ以外にも標準でいろんなタグが使えます。

例えば、

と入力して、freeタグで検索してみてください

同様に

とfreeタグで検索してみてください

ui タグ

ui タグはuiの検索に便利です

texture タグ

texture タグはtextureの検索に便利です

sns タグ

snsタグはsnsの検索便利です

video タグ

video タグは動画を検索するのに便利です

paper タグ

peper タグは論文を検索するのに便利です

自分でURLを追加してみよう

URLとtagは自分で自由にカスタマイズできます。

画面上部のボタンから、URLを登録してみましょう。

たとえば、

Nameに

URLに

と入力してみましょう。

その後、下部のAddボタンを押すと追加できます。

その後、適当なpageに飛んで ctrl+i のコマンドを入力してください

そうすると、どのページでも使用可能なpage launcherが開くので

さきほど登録したnatureと入力すると

natureのコマンドが確認できるので、そのままクリックがEnterキーを押します。

すると登録したサイトに移動することができます。

カスタムプロンプト込みのURL登録する

さきほどは単にURLのみでしたが、URLにカスタムプロンプトを入れることができます。

同様に登録用のボタンを押して、 GoogleのGeminiを例に入力してみましょう

Name

URL

Instruction

こちらの内容で登録します。

その後、

を入力し

ctrl+iで先ほど作成したgeminiWithCustomを呼び出します

そうすると、カスタムプロンプトが入力された状態で、検索をかけることができました。

このようにURLに自由にカスタムプロンプトを仕込むことができます。

登録したURLの管理

登録したURLは以下の場所で更新・タグの管理をすることができます。

prompt templateを使ってみよう

prompt templateを使うとどのページでも自分で登録した文章を差し込めます。

すこし小さなボタンですが、以下のボタンからPrompt Templateを追加できます。

試しに

Title

Short Name

Prompt

と入力しCreateボタンを押してください。

そうすると登録が完了します。

登録したPrompt Templateどのpageでも使用できます。

たとえば、chatgpt.comで使用してみましょう。

入力カーソルをあわせて、

と入力して、

ctrl+iでpage launcherを開き、toEspと入力し、適用します。

そうすると、見事自分で登録したPrompt Templateを使用できました。

Prompt TemplateはどのPageでも使用できるので、 よく使うつかいまわしなどを登録しておくと便利です。

Quick Chatをつかってみよう

Quick Chatは、どのページでもChatを呼び出せる機能です。

わざわざ別のページに飛ぶ時間を節約したいときに便利です。

Quick Chat を使用するには、どれか1つでAPI KEYを設定する必要があります。

設定するには、トップページの以下のアイコンを押して、モーダルを開きます。

たとえば、OPENAI API Keyをセットします。

API KEYごとにLimitをかけることができるので、ある程度Limitを設けておくと安心です。

これで、OPENAIのAPIが使用可能になりました。

早速任意のページで使用してみましょう。

適当なページ開いたあとにctrl+bを押します。

すると、Quick Chatのウィンドウが開きます。

初期では、claudeになっているので、 設定ボタンを押して変更します。

たとえば、gtp-4oにしてみます。

以下のようにテキストを選択した状態で、ctrl+bを押すと

始めから入力された状態になります。

この状態で意味を尋ねてみましょう。

このようにQuick Chatは、すこし意味などを尋ねたい場合などに使用することができます。

会話履歴は、画面左上から再度確認できます。

モデルも任意のものを追加できます。

ショートカットキーや使用の有無などは設定から柔軟に変更できます。

その他数おおくの役に立つ機能を備えていますが、今後 このドキュメントとともに学んでいきましょう。

まとめ

この体験型チュートリアルでは、Sugoi Searchの基本的な使い方を学びました。

並列検索の基本操作から、さまざまなタグ（image、free、ui、texture、sns、video、paper）の使い方、カスタムURLの登録、カスタムプロンプトの設定、Prompt Templateの作成、そしてQuick Chatの使用方法まで、実践的に体験することができました。

これらの機能を組み合わせることで、効率的な情報探索と気づきを得られるようになります。

理解度チェック